茨城県庁の論文過去問と予想テーマ模範解答セットを紹介しています。
なお、下記の記事では公務員試験の論文頻出テーマをまとめています。
公務員試験受験生はぜひ参考にしてください。
試験概要
【大学卒業程度】
・形式:論文
・試験時間:80分
・文字数:600字以上1000字以内
【高校卒業程度】
・形式:作文
・試験時間:60分
・文字数:500字以上800字以内
茨城県庁の論文予想テーマ模範解答セットはこちら↓
自治体ごとの過去問の傾向や方針、全国的な出題傾向等を分析し、その傾向を踏まえた上で予想テーマ全てに模範解答を収録しました。 公務員試験の論文を知り尽くした講師が執筆した究極の対策セットをあなたに。
大学卒業程度
事務
【2023年】
少子化対策として県が行うべき施策について、あなたの考えを述べなさい。
【2022年】
本県の観光産業について、観光産業の現状や社会情勢等を踏まえて、どのような施策を推進していくべきか、あなたの考えを述べなさい。
【2021年】
様々な環境問題の解決に向けて、私たちはどのように行動するべきか、あなたの考えを述べなさい。
【2020年】
社会経済がグローバル化してきたなか、茨城県が発展していくために取り組むべき施策について、あなたの考えを述べなさい。
【2019年】
茨城県総合計画が掲げる基本理念『活力があり、県民が日本一幸せな県』を実現するために、あなたが必要だと考える施策について具体的に論じなさい。
【2018年】
県民がスポーツに親しむことができる環境づくりのために、行政が取り組むべきこと
【2017年】
誰もが活躍できる社会の実現のために、行政が取り組むべきことについて、女性、高齢者、若者、障害者等の対象を任意に設定して論じなさい。
【2016年】
災害に強い地域づくりのために行政が取り組むべきこと
【2015年】
地方の衰退が懸念される中、地域の活性化のために取り組むべきこと
【2014年】
魅力あるまちづくりのために行政の取り組むべきこと
【2013年】
ワーク・ライフバランスの実現に向けて行政の取り組むべきこと
【2012年】
人口減少社会における課題と行政が行うべきこと
【2011年】
あなたが考える茨城県の将来像とその実現のための方策について
【2010年】
地球環境問題を解決するために重要となる取り組みについて
【2009年】
高齢者が安心して暮らせるために行政が取り組むべきことについて
【2008年】
県民が豊かさを実感できる社会を実現するための行政の役割について
事務(知事部局等B)
【2023年】
災害に強い県づくりのために必要と考える施策について、具体的に論じなさい。
【2022年】
加速する人口減少や超高齢社会に対応するため、本県ではどのような施策を推進していくべきか、あなたの考えを述べなさい。
高校卒業程度
事務
【2023年】
最近関心を持ったニュースを一つ取り上げ、それに対するあなたの考えを述べなさい。
【2022年】
これまで何かに挑戦した経験とそこから学んだこと
【2021年】
周囲を巻き込んで何かを成し遂げた経験とそこから学んだこと
【2020年】
私がこれまでの経験のなかで熱意をもって取り組んだこととそこから学んだこと
【2019年】
あなたが考える公務員の仕事の魅力とやりがいについて
【2018年】
私がこれまでチャレンジした経験とそこから学んだこと
【2017年】
仕事をしていく上で、心がけていきたいこと
【茨城県庁】論文予想テーマ模範解答セット
これまでの茨城県庁の過去問を徹底分析し、出題傾向を完全網羅しています。
また、総合計画である「茨城県総合計画~「新しい茨城」への挑戦~」において示されている「「新しい茨城」づくり」を解析し、出題可能性が高い予想テーマについても内容に組み込んでいます。
その上で、全ての予想テーマについて模範解答を作成した、充実のセットとなっております。