<東京消防庁>論文過去問

東京消防庁の論文過去問をまとめています。

東京消防庁の受験生はぜひ参考にしてください。

試験概要

tokyoshobo

【消防官(Ⅰ類)】
・形式:論文
・試験時間:90分
・文字数:800字以上1200字程度

【一般職員(Ⅰ類)】
・形式:論文
・試験時間:90分
・文字数:1000字以上1500字程度

消防官(Ⅰ類)

【2024年】
<第1回>
都民が東京消防庁に期待することをあげ、その期待に応えるために東京消防庁が行うべき施策についてあなたの考えを述べよ。

【2023年】
<第1回>
消防職員の使命についてあなたの考えとその達成に向けてあなたができることを述べよ。

<第2回>
東京消防庁の職員に求められる倫理観や規律の遵守が求められる理由についてあなたの考えを述べよ。

【2022年】
<第1回>
都民から信頼される消防官となるためにあなたが実践することを具体的に述べよ。

<第2回>
今後の社会情勢をふまえ質の高い行政サービスを提供するために、消防官としてあなたが取り組むことを述べよ。

【2021年】
<第1回>
デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現が人間社会にどのような影響を与えるのか、あなたの考えを具体的に述べなさい。

【2020年】
<第1回>
下の資料から傾向を読み取り、行政機関が発信する情報を都民に広く周知するための効果的な方法を考え、具体的に述べなさい。

出典:総務省 平成30年通信利用動向調査報告書(世帯編)

※資料は省略

<第2回>
社会人として必要なものを3つ挙げ、それを身に付けるためにあなたが今後どう取り組んでいくのか具体的に述べよ。

【2019年】
<第1回>
資料「救急車を呼んだ理由」から読み取れる課題と対応策について、あなたの考えを具体的に述べなさい。

出典:東京消防庁 平成30年「消防に関する世論調査」より抜粋

※資料は省略

<第2回>
資料「主な出火原因別火災件数」から読み取れる課題と対応策について、あなたの考えを具体的に述べなさい。

出典:東京消防庁「平成30年版火災の実態」より抜粋

※資料は省略

【2018年】
<第1回>
資料「新規学卒者就職率と3年以内離職率 【大学】、【高校】」から読み取れる課題を2つあげ、それぞれの対応策についてあなたの考えを具体的に述べなさい。

出典:厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況調査(平成26年3月卒業者の状況)」より抜粋

※資料は省略

<第2回>
資料「最近1年間で防火防災訓練に参加したことがない最も大きな理由」から読み取れる課題を2つあげ、その対応策についてあなたの考えを具体的に述べなさい。

出典:東京消防庁「消防に関する世論調査(平成29年)」より抜粋

※資料は省略

【2017年】
<第1回>
資料「家具類の店頭・落下・移動防止対策を実施していない(一部にのみ実施している人は、実施していない部分について)理由」から読み取れる問題点を2つあげ、それぞれの対応策についてあなたの考えを具体的に述べなさい。

出典:東京消防庁 「消防に関する世論調査(平成28年)」より抜粋

※資料は省略

<第2回>
資料「高齢者人口及び割合の推移(昭和25年~平成28年)」から読み取れる問題点をあげ、その対応策についてあなたの考えを述べなさい。なお、本資料における高齢者とは、65歳以上をいう。

出典:総務省統計局ホームページ

※資料は省略

【2016年】
<第1回>
先般発生した、平成28年熊本地震における災害について、あなたが問題と感じることを2つあげ、その解決方策について述べなさい。

<第2回>
組織において、個々の能力を発揮するために大切なことを2つあげ、あなたがどのように実践していくのか具体的に述べなさい。

【2015年】
<第1回>
住民の防災への意識を高めるための現状の課題をあげ、消防職員としてどのような取組みが必要か、あなたの考えを述べなさい。

<第2回>
組織内でのコミュニケーション不足が組織全体に与える影響をあげ、コミュニケーションを活性化させる方策について、あなたの考えを述べなさい。

【2014年】
<第1回>
都市における国際化の進展が社会に及ぼす影響をあげ、それに対する消防行政の取組みについて、あなたの考えを述べなさい。

<第2回>
少子高齢化が社会に及ぼす影響をあげ、それに対する消防行政の取組みについて、あなたの考えを述べなさい。

【2013年】
<第1回>
さまざまな情報を収集・発信することが容易にできる現在の社会環境のメリットとデメリットをあげ、それについてあなたの考えを述べなさい。

<第2回>
あなたが今まで最も困難だと感じた経験から学んだことをあげ、それをこれからどのように活かしていくか述べなさい。

【2012年】
<第1回>
情報の共有化の必要性について、あなたの経験と実績を踏まえて、考えを述べなさい。

<第2回>
人間関係を良くするために、あなたがこれまでに行なったことと、考えを述べなさい。

【2011年】
<第1回>
社会におけるコミュニケーションの必要性を挙げ、あなたが持っているコミュニケーション能力を消防官としてどのように活かしていくかを述べよ。

<第2回>
消防官として都民の期待と信頼にこたえるために大切であると考えることについて、あなたの考えを述べよ。

【2010年】
<第1回>
東京をより安全な街にしていくために、あなたが消防官としての立場で取り組みたいことを具体的に述べよ。

<第2回>
都民に信頼される消防官になるために、どのように取り組むのかあなたの考えを述べよ。

【2009年】
<第1回>
少子高齢化の進展が地域の安全に与える影響をあげ、それに対してどのように対応すべきか、あなたの考えを述べよ。

<第2回>
あなたが公務員に必要だと思うものをあげ、今後あなたはどのように取り組んでいくのかについて述べよ。

【2008年】
<第1回>
人口減少が社会に与える影響をあげ、行政として対応すべきことについてあなたの考えを述べよ。

<第2回>
インターネットの普及が社会にもたらすメリットとデメリットをあげ、それに対するあなたの考えを述べよ。

【2007年】
『団塊の世代』の大量退職が社会に与える影響をあげ、それに対するあなたの考えを述べよ。

一般職員(Ⅰ類)

【2024年】
少子高齢化による消防行政の課題をあげ、東京消防庁が取り組むべきことについてあなたの考えを述べよ。

【2023年】
これからの社会の課題を⼀つあげ⾏政サービスの向上についてあなたの考えを述べよ。

【2022年】
公務員としてのコンプライアンスについてあなたの考えを述べなさい。

組織概要
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